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【うつ病 体験談】僕の急性期の過ごし方!ブログ

今回はうつ病の急性期の過ごし方を紹介します。

ちなみにうつ病が寛解(かんかい)するまでの過程は、急性期→回復期→寛解となります。

今から10年以上前に1回目のうつ病を体験。その時は1年ほどで「寛解」までいきました。

急性期の過ごし方

僕の場合急性期のいちばん辛い時期は、食欲がなくなりご飯が全く食べられないほどになりました。

胃が弱いので、何も食べないで薬を飲むのは良くないと思いまして、栄養ゼリーを食べて薬を流し込んでいましたね。

水とスポーツドリンクと栄養ゼリーしか食べていなかったので、1週間で5キロ位痩せました。

人にもよると思いますが、基本うつ病になると食欲が落ちると言われています。
体重がみるみる減っていき、このまま餓死するんじゃないかと思いましたよ。

だけど1週間も何も食べないでいたら、少しずつ食べられるようになっていったんですよね。

回復期と急性期のジェットコースターを3回ほど味わっていますが、毎回1週間ほどすれば少しずつ食欲は戻ってきます。

それと食事以外の過ごし方は、布団の上でゴロゴロしながらテレビをずっと見ているだけです。
しょうがないんです!何もやる気がしないんですから。

頭の中では不安がぐるぐる回りながら、ぼーっとテレビをずっと見ているだけです。

そんな生活を急性期のいちばんひどい時は続けています。

急性期のおすすめの過ごし方

基本は布団の上でごろごろしながら、テレビでも見ているのがいいと思います。
まぁ見ているというかテレビがついているというか、、、
頭が回らないので基本テレビの声もあまり入ってこないんですよね。
ただ無音の場所で入るのもきついじゃないですか!

だからテレビがついているって言う感じですかね。

ラジオが好きな人は、目が疲れないラジオがオススメ。

少し元気があるなら本を読んだりでもいいんですけど、いちばんきつい時は本なんて読めないと思います。

まとめ

急性期のいちばん辛い時は、布団の上でごろごろずっとしている。それがオススメです。
オススメというかそれしかできません(笑)

食欲がなさすぎて、餓死するんじゃないかって思った時もあり、 Googleで「うつ病,餓死」と検索したこともありましたが、薬を飲んでゴロゴロしていれば、期間は人によって違いますが、そのうち散歩ぐらいはできるようになります。

現在2回目のうつ病と戦っていますが、いつかはなおる病気ですので焦らずゆっくり前に進めればいいと思います。

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