前から気になっていたこの看板。
もしや隠れた名店かも。と思い行ってみる事にしました。
その謎のうどんやに近づいて行くと、このようなのぼりが多数。
建物は、とてもランチが食べられるとは思えない外観です。
少し入るのにためらってしまいましたが、最近なるべくいろいろなことをインプットしようとしているので、勇気を振り絞り中に入ってみる事に。
中に入るとそこは、公民館みたいな施設で土足厳禁。
とりあえず靴を脱ぎ、入り口脇ので名前を記帳しました。
飲食だけなら、入館料はかからないようですが、名前は記帳する必要があるようです。
受付のおばちゃんが言っていました。
奥に進むとカウンターがあり、その脇にレジがあります。
そして会計を済ませ、何かベルでも持たされるのかと思い、レジの人を見つめてみましたが、何も反応ないので私から
同じ注文入ってたらどーすんの!!と心の中で、思いましたが、回りをみると暇つぶしできているような、おじいさんしかいないので、「そういうことか」と思い、肉うどんを待つ事にしました。
待っている間にカウンターの方を見ていると、スーパーに売っているような、うどんを袋から出すのが見えてしまいました(笑)
でも汁が美味いってこともありますから。
肉うどんの登場
待つ事5分。
ついに前から気になっていたうどんの登場です。
なんと!!なるとが入っています。
そして汁が結構、黒くてしょっぱそう。
麺はふと麺で、コシは全然ありません。
肉が少々入っていました。
全体的な味の印象としては、少ししょっぱめで、昔食べた立ち食いそばやのうどんを思い出しました。
でも価格が380円ですので、とりあえず何か食べたいときにはいいと思いますけどね。
外に出ると、こんな感じののどかな景色が広がっています。
ほのぼのします。
そして今日は、謎のうどん屋に入る事ができて満足。
ちなみにここの施設の正式名称は、「吉見町老人福祉センター 荒川荘」とのことです。
今度はかけうどんが250円で安いので、機会があったら食べて見ます。
吉見町老人福祉センター 荒川荘
電話:0493-54-4768
住所:埼玉県比企郡吉見町大字大串2843番地