昔のスーパーファミコンのタイトル21作が収録されていて、すぐに遊べてしまう「ニンテンドークラシックミニ」。
思わず昔を思い出して懐かしくなり、購入したのでレビューをします。
収録タイトル
まずは収録タイトルから!全部で21作。どれもこれも名作ばかり。
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- スーパーマリオワールド/1990年11月21日/任天堂
- F-ZERO/1990年11月21日/任天堂
- がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻/1991年7月19日/KONAMI
- 超魔界村/1991年10月4日/カプコン
- ゼルダの伝説 神々のトライフォース/1991年11月21日/任天堂
- スーパーフォーメーションサッカー/1991年12月13日/ヒューマン
- 魂斗羅スピリッツ/1992年2月28日/KONAMI
- スーパーマリオカート/1992年8月27日/任天堂
- スターフォックス/1993年2月21日/任天堂
- 聖剣伝説2/1993年8月6日/スクウェア
- ロックマンX/1993年12月17日/カプコン
- ファイアーエムブレム 紋章の謎/1994年1月21日/任天堂
- スーパーメトロイド/1994年3月19日/任天堂
- ファイナルファンタジーVI/1994年4月2日/スクウェア
- スーパーストリートファイターII ザ ニューチャレンジャーズ/1994年6月25日/カプコン
- スーパードンキーコング/1994年11月26日/任天堂
- スーパーマリオ ヨッシーアイランド/1995年8月5日/任天堂
- パネルでポン/1995年10月27日/任天堂
- スーパーマリオRPG/1996年3月9日/任天堂
- 星のカービィ スーパーデラックス/1996年3月21日/任天堂
- スターフォックス2/-/任天堂
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商品概要・仕様
本体サイズ:高さ40.5mm×幅110mm×奥行き133mm
コントローラーサイズ:高さ25.7mm×幅144mm×奥行き63.3mm
コントローラーケーブル:長さ約1.4m
入出力端子:HDMI端子、USB端子 (micro-B)、コントローラーコネクター
映像出力:720p、480p
音声出力:HDMIからのリニアPCM2Ch出力
コントローラーは昔と同じサイズですが、本体は手のひらサイズの小さいものとなっています。
内容物
本体1台
専用コントローラー2個
ハイスピードHDMIケーブル1本
USBケーブル(電源供給用)1本
取扱説明書・保証書
以前のスーパーファミコンの場合、赤、白、黄、のAVケーブルでしたが、今回のミニスーファミではHDMIケーブルになっています。
遊んでみた感想
いろいろなタイトルをひととおり遊んで感じたことは、リセットボタンを押して途中中断できるところが便利だと思いました。
もちろんゲーム自体のセーブ機能も使えますが、リセットボタンを押したところから、別の日でも再スタートできる機能はとても便利です。
ゼルダの伝説をクリアするまでプレイしましたが、ほとんどリセットの中断機能だけで、2週間ほどでクリアすることができました。
ダンジョンのボス戦の前でリセット中断して、セーブしておけば、何度でもボスと戦うことだってできちゃいます。
とにかくこの機能は便利です。
※反対に何度でもやりなおしできるのが、つまらないという声もありますが・・・
とにかくなつかしいタイトルばかりで、現在30代後半から40代前半ぐらいの世代の人は子供のころに戻った気分になれると思います。
おすすめですよ!!
以下、タイトルごとに感想↓↓
F-ZERO
スーファミ本体と発売日が一緒。
これまでのスピード感のあるレースゲームは当時なかった記憶があります。
エキスパートモードでのクリアは子供のころはできたけど、今回やってみてクリアはできませんでした・・・・
でもおもしろい!!
ゼルダの伝説 神々のトライフォース
かなりの名作。当時はダンジョンでの謎解が、小学生だった自分には難しかった記憶があります。
昔の記憶をたどりながらプレイ!今やってもおもしろいゲームです。
スーパーマリオワールド
これも初期のタイトル。
友達と2人でよくやったなぁと思い出しながらプレイ。
今やってもおもしろいゲームだと思います。