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【地震・事故物件】建築士に賃貸を借りる際の注意点を聞いてみた

こんにちは、意識高い系ニートのgoma(@gomachan1210m)です。

普段はニートとして生きてますが、ライターをやらせていただくことになりました!よろしくお願いします!

最近、関東でチラホラと地震が起きて怖いですよね。
私の住んでいる家は、築年数が古いシェアハウスなので、潰れてしまうのが怖くて地震が起きる度にソワソワしています。
ソワソワして生活するのも嫌なので、耐震性が高い賃貸に引っ越そうかと考え始めました。
そこで大手建築会社の建築士に賃貸を借りるときの注意点を教えてもらいました。

地震が起きても耐えられる建物

難しい建築法などはよくわからないので、とりあえずここを抑えておけという簡単なポイントを聞いてみました。

築年数と建物を建てた会社をチェック

築年数が35年位だと建物の耐震性能が悪いから、引っ越しを考えた方が良いかもしれません。具体的には昭和56年以降の建物に引っ越した方が良いそうです。

また、2000年に「建築基準法」の改正がありました。こちらは阪神大震災の被害状況を踏まえて改正されたので、認申請や工事期間を考慮して、2001年以降の物件なら更に安全性は高まります。

築年数が若くても、違法建築もチラホラあるみたいなのでちゃんとした会社が建てたかどうかもチェックしましょう!

地震対応勝ち組のマション

2007年10月から気象庁が緊急地震速報の提供をスタートさせました。マンションの共有装置で受信して各室のインターホンに通知されるみたいです。三井不動産レジデンシャルや大京、東京建物などの大手デベロッパーのマンションが標準装備しているみたいです。
Twitterにも書いてありますが正確みたいですね。

因みに携帯でも緊急地震速報が流れると思いますが、今回の2015年5月30日に起きた小笠原地震では私の携帯は無反応でした。
勝ち組になって地震対応勝ち組のマンションに引っ越したいもんです。

事故物件に注意せよ

大島てる

事故物件とは?

事故物件とは建物内での自殺や他殺、火事による焼死、不審死、事故死など人の死亡に係る事件があった物件のことを言います。

事故物件かどうかをチェックするサイト

事故物件は不動産業者が説明する義務が法律で決められていますが、友達の建築士によると説明してくれないところもあるみたいです。
そこで、自らチェック出来るサイトをご紹介します。

大島てる

ちょっと怖いですが、こちらのサイトで自分の住んでいる家が事故物件かどうか確認できます。
事故物件を説明する義務というのは5年以内の事故物件に限られているので、ちょっと賃貸を借りる時に怪しいなと感じた時にはこちらのサイトで是非チェックしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

明日、2015年6月から7年振りに建築基準法が大幅に改正されます。
地震が最近多くなってきているので、耐震性の高い物件に引っ越すのもいいですが、これを気に耐震性の高い物件に住んでいる恋人を見つけるのも一つの手段です。婚活業界で働いていたのですが、3.11のあとは成婚率が高くなりました。
ここ最近の地震を機にに安心できる住まいだけではなく、安心できる恋人を見つけてみてはいかがでしょうか?

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