会社の上司とテレビを見ていたら、吉永小百合が映っていて、その時のどうでもいい会話。
僕「吉永小百合って70歳には見えないですよね」
会社の上司「吉永小百合は水泳をしているから肌が若いんだよ」
と会話返ってきたんですよね。
そこでちょっと気になったことがありまして、
「塩素って肌に悪いんじゃねー」ってこと。
最近スポーツクラブに設置されているプールに、週に2回ほど通っているのですが水泳後に肌がツッパル感じもするし。
そこで、どうでもいいネタですが調べてみることにしました。
塩素は肌に悪い
これは誰でも予測できることだと思いますが、
塩素は肌に悪いです。
ですがインターネットを使って、いろいろなサイトで調べてみた結果、最近の室内プールでの塩素管理は良くなって来ているので、そこまで深刻になる程度のものではないようです。
洗い流すのは必要
ただしプールを出た後は、塩素を洗い流す事は必要です。
それとプールに長い間入ったあとは肌がふやけたデリケートな状態なので、ゴシゴシこすったり、洗顔フォームを使うのはあまり良くないようです。
ぬるま湯で洗い流す程度がいいようですね。
プールは肌に良い
実はプールの水温程度の水が肌に触れる事は良い事で、それが優しい刺激になり肌の血液循環が良くなるようです。
そうだとしたら上司の「吉永小百合はプールで泳いでいるから肌が綺麗」説は間違いではないのかもしれません。
その他にもプールでの呼吸法は、心肺機能を高め、血液の循環を促進し、身体中の細胞の代謝活動を活発にして、結果肌に良い影響を与える効果もあるみたいですね。
まとめ
塩素自体は肌に悪いが、プールに入っている塩素程度だったら、そこまで深刻になる必要はない。
室内プールの水温程度の水が肌に触れるのは、血液の循環をよくするので、肌に良いらしく、プールでの運動は身体中の細胞の代謝活動を活発にするので肌に良い。
まあプールに入った後にニキビが増えたとか書いている人もいましたが、
「肌の調子が良くなった」そんな事を書いている人の方がいいので、
プールで運動する事は、肌に良い影響を与えるということでよいのではないじゃないでしょうか。
でもほんと吉永小百合さんは綺麗だなぁー。
おしまい。