「アパートの2階の人の水道メーターが常に動いているので、どこか水漏れの箇所があるようです」
とアパートの管理会社から連絡があったんですよね。
最初2階の部屋の水周りを調べたようですが、特に水漏れ箇所がなかったらしく、1階のほうも調べたいとのこと。
さすがに断ることもできないので、面倒だけど、水道業者の方に部屋に入ってもらい水漏れを確認してもらうことになりました。
床に穴をあける
原因を特定するには、床の下にもぐらないとわからないらしい。
始めに床下収納がないか聞かれ「ないです」と答えると、
なんと!!床に穴を開けるということになったんですよ。
最初そんな簡単に穴をあけていいの?
と心配になりましたが、
「管理会社から許可ももらっているし、それしか方法がないので開けます」
と簡単に言われてしまいました。
床の穴の開け方は、ドリルで4箇所床に穴をあけ、その穴を広げてからのこぎりであけるという方法でした。
穴あけ作業は30分もかからないでおわり、以外と簡単にあくもんだ!!と感心。
その後部屋の出入りをする時に汚れないようにする為にマスキングをして、
水道屋さんは白い防護服を着て、床の下にライトを持って潜っていきました。
潜って出たり入ったりして1時間。
結局、床下から確認した水道管には、水漏れはがないとのことでした。
そして穴を「仮」にふさいで室内の水漏れ点検作業は終了。
後で床を修理する業者は別の日に来てくれるとのこと。
最後に
違う日に家の周りに穴掘って、水道管を調べるとか。
でも、床って簡単に穴があくものなんですね。
今回の出来事で初めて知りましたよ。
そして水道屋さんって大変な仕事なんだなぁーってことも。
特にオチのない内容ですが、おしまいです。