こんにちはAKIRA(@harusukisuki200)です。
今回は動画の編集が簡単にできる、フリーソフト 「AviUtl」を紹介します。
ダウンロード
AviUtl
下記のリンク先からダウンロードできます。2014年6月現在の最新バージョンは「version1.00」です。
AviUtlのお部屋
DirectShow File Reader
DirectShow File Readerとは「AviUtl」を使用する時に必要になるプラグインです。「AviUtl」を使用する際に必ず必要になりますのでこちらもダウンロードします。
プラグイン「DirectShow File Reader」についてはダウンロードして、解凍すると「ds_input.aui」というファイルができますので「AviUtl.exe」があるファイルと同じフォルダに「ds_input.aui」をコピーすることで「AviUtl」が使用できるようになります。
AviUtlの使用方法
まずaviutl.exeファイルを実行し、メニューバーにある「ファイル→開く」を選択して編集したいファイルを開きます。
拡張子によっては、対応していないファイル形式がありますので、その場合は動画のファイル形式を変換する必要があります。
ファイル形式変換方法はこちら
※「動画の画像ファイル小さくして、YouTubeのアップロード時間を短縮する方法」で使用しているフリーソフトを使えば簡単にファイル形式の変換ができます。
選択範囲を決める
まず下のスクロールバーで動画のカットしたいスタート位置を決めます。次に「2」の←矢印ボタンをクリックします。その後に終了位置をきめ、今度は→矢印ボタンをクリックします
選択範囲をが決定
選択範囲が決まりました!!
選択範囲をカット
次にメニューバーの「編集」→「選択範囲のフレーム削除」で先ほど選択した範囲の動画をカットすることができます。
カットした動画を保存
カットした動画を保存したい場合は、「ファイル」→「AVI出力」でavi形式の動画ファイルとして保存することができます。