岡山と言えば、ヴィンテージジーンズの聖地とも言える場所。
今回はその中でも人気のあるジーンズメーカー「桃太郎ジーンズの初陣1903UP」を紹介します。
初陣 1903UPの特徴と色落ち
原綿にはアメリカ原産綿とオーストラリア原産綿の混綿を使用し、強めのスラブ(タテムラ)仕上げ。
染めは濃色インディゴのみによる純粋な青でロープ染色して中白部分をしっかり残し、旧式力織機によって軽さと履き心地を追求しているとか!?
ジーンズの記事の厚みは14oz。
触り心地はやわらかく、ソフトな履き心地です。
ボタンフライには桃太郎ジーンズの刻印。
こちらは裏側。
若干ハチの巣がでています。
このぐらいの厚みのジーンズで、ソフトな感じだとメリハリのあるハチの巣はなかなか出なそうです・・・
バックポケットには桃太郎ジーンズの特徴でもある二本ペイント。
紙パッチを使用し、1903UPの記載があります。
股の部分から入っている糸は桃をイメージしてるのか「ピンク」を使用。
まとめ
「桃太郎ジーンズ 初陣 1903UP」は14ozで柔らかい履き心地の為、メリハリのあるヒゲや色落ちはなかなか難しいと思います。
ただ履き心地だけを求めるなら、柔らかく、夏でも涼しく着用できそうなのでいいかもしれません。