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「常識?非常識?って誰が決める」について考えてみた

先日知り合いに「おまえ非常識なやつだな」って言われてむかついた。

非常識だ!!って言われると、自分は普通のことだと思ってやったことだといらつきませんか?

てなことで、常識、非常識はどうやって決めるのかを考えてみました。

まずは大好きなWikipedia

常識

常識(じょうしき)は、社会の構成員が有していて当たり前のものとしている価値観、知識、判断力のこと。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。
Wikipedia引用

これを読むと、当たり前のものとしている価値観、知識、判断力ってなんなのかなぁーと思っちゃいます。

親切なことをしてもらったら「ありがとう」って言葉を言うとか。そんな感じなのかなぁーって・・

でも当たり前も人によって違ってきますよね。

だれが考えてもそうであるべきだと思うこと。当然なこと。また,そのさま。

これが当たり前なんですから・・

それで価値観て、育ってきた環境とかでいろいろ変わってきますよね。

非常識

非常識(ひじょうしき)。社会に適した常識を欠いている場合、社会生活上に支障をきたすことも多い。社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となることも珍しくない。
Wikipedia引用

常識を欠いていることを、非常識というんだ・・・

まとめ

価値観や当たり前って人によって違うし、すべての人が同じ考えなんてことはありえないですよね。

多数決で何割以上の意見があれば「常識」で反対は「非常識」そんなきまりでもあるんだったら納得できるんですけどね。

でもそんなのやってないんだから、「常識」「非常識」って誰も決められない、ただの個人の考えで、常識、非常識を決めているんじゃないかなぁ。

そんな風に思いました。

ということで僕の考えは「常識?非常識?って誰が決める」は、「ただの個人の考えで決めつけている」です。

だから他人に非常識だ!!なんていわないでね。
あなたの答えが非常識なのかもよ。

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