川崎市の「藤子・F・不二雄ミュージアム」にいってきました。
こちらの施設では、藤子・F・不二雄が描いた原画がたくさん展示されているほか、キャラクターのオブジェがたくさんある原っぱや、作品にちなんだオリジナルメニューがたくさんあるカフェがあります。
館内は写真撮影禁止ですので、画像では紹介出来ませんがなんとなく伝われば幸いです。
専用のバスが運行しています
今回は電車と直通バスを利用して「藤子・F・不二雄ミュージアム」へ。
小田急線およびJR南武線の「登戸駅」におりて、そこから川崎市バスによる直行便が運行しています。
ちなみに僕の乗ったバスのペイントはパーマンでした(何種類かあるようです)。
バスの料金はこちら↓
ICカード 大人206円、小児103円
現金 大人210円、小児110円
バスの中にもパーマン(*´▽`*)
10分程度で「藤子・F・不二雄ミュージアム」到着。
こちらの施設は入館時間は1日4回と決まっていて下の時間になっています。入れ替え制ではありませんので一度入れば閉館時間までいてもOKです。
入館指定時間 12:00 / 入館締切時間 12:30
入館指定時間 14:00 / 入館締切時間 14:30
入館指定時間 16:00 / 入館締切時間 16:30
本日は平日にもかかわらず、すでに行列ができています。中国系の人が多く、並んでいる人の半分以上いるんじゃないの??って感じでした。
自分の予約した時間は10:30分のやつで、時間になると列が進み始めて、小部屋に入り館内での説明があります。
施設館内
館内は写真撮影は禁止。とりえず施設内は原画がたくさんあり、その他いろいろ楽しめる工夫がされています。
藤子・F・不二雄好きにはたまらないと思いますよ。やはりドラえもんが一番人気か、コスプレしている若い女子などもいましたね。
世代を超えてドラえもんは不動の人気のようです。
ミュージアム カフェ
館内に入り2時間ぐらい経過し、おなかも減ったので「ミュージアム カフェ」に入りました。
清潔感のあるカフェでしたね~。
ちなみに「ミュージアム カフェ」はクレジットカードの支払いも可能です。
テーブル席にすわり、選んだメニューは「ドラえもんタコライス」と「ドラえもんメンチカツ」「コロ助ミルクレープ」「ラテアートドリンク」。
ドラえもんタコライス
こちらがドラえもんタコライス。
見た目がかわいいっす!!
インスタ映えしそうヽ( 'ω' )ノ
コロ助ミルクレープ
こちらもかわいいコロ助ミルクレープ。
値段高いけど手間かかってそうだし、しょうがないよね。
ドラえもんメンチカツ
そして「ドラえもんメンチカツ」はこんな感じで普通においしかったです。
ラテアートドリンク
そしてこれがラテアートドリンク。
キャラは選べないので、その時によって違うみたい。
今回はドラえもんでした。
キャラオブジェの原っぱ
ミュージアムカフェの外にはキャラクターのオブジェがたくさんあるスペースが用意されています。
ドラえもんとか、
これはのび太と恐竜の映画のやつですね。
どこでもドア!
どらみちゃん。
コロ助。
パーマン。
とにかくたくさんのキャラがいます。こちらは写真撮影OKのスペースなので、キャラと一緒に記念撮影している人だらけでした。
自分もおばQと一緒に撮影。
おみやげコーナー
おみやげコーナーではキャラクターグッツがたくさんあるほか、ドラえもんのどら焼や、クッキー、お菓子などが売られていました。
ドラえもんのクッキーと、
どら焼を購入。
予約の方法と混雑状況
藤子・F・不二雄ミュージアムは完全予約制なので事前にチケットを取る必要があります。
ローソンのみでチケットが入手できるので、気になる方は下のリンク先から申し込みをしてください。
高校・中学生 700円
子ども(4歳以上) 500円 ※3歳以下は無料です。
※上記料金はすべて税込です。
※1回に6名様までお申し込みいただけます。
『藤子・F・不二雄ミュージアム』をもっと詳しく知りたい方は公式ホームページを覗いてみてください↓
http://fujiko-museum.com/
藤子不二雄ミュージアム 口コミ
- ミュージアム カフェでの食事がいちばん楽しかった。混雑していることが多い
- ミュージアム カフェの「カフェラテ」のドラえもんのアートに感動(笑)
- 藤子不二雄キャラが勢ぞろいで、ファンにはたまらない場所。作品の裏話なども展示されており、コアなファンも十分に楽しめます
- !。漫画の原画やドラえもん、パーマンなどのフィギュアなどのの展示があり、音声案内で館内を楽しむことが出来ます。面白かったです
- お子さん連れにおすすめです。園内のドラえもんのどこでもドアで子供がはしゃいでいました
- そこまで大きな施設ではないため、2、3時間もあれば周れるので他の場所も含めて観光プランを組むといいかも。1000円の入園料は安い!
- 写真撮影不可の場所も多いですが、写真撮影できるところもあります。パーマン、ドラえもんなどのオブジェをたくさん写真撮影してきました
- 近くに有料駐車場はいくつかありますが、200/20分とそこそこ高めですので、電車でいくのがおすすめ。登戸駅から藤子不二雄ミュージアム専用シャトルがでています。
- 子どもを2人連れていきましたが、展示にはあまり興味を示さず、オブジェとの写真撮影くらいしか楽しめませんでした。大人だけで、ゆっくり鑑賞するほうがいいかも