今回は色落ちがかっこよくできるジーンズ・デニムメーカーをまとめてみました。
洗い方、穿き方によっても色落ちは変わってきますが、参考になれば幸いです。
DENIME(ドゥニーム)
ブランド名の由来はもデニム(Denime)から。
1988年ごろに、50年代~70年代のジーンズの名品をリメイクして、その時代の空気をできるだけ忠実に伝えたい思いから始まったブランド。
14oz前後のジーンズが多いですが、いい感じの色落ちになるようです。
ドゥニームについての記事はこちら↓
【ドゥニーム(Denime)の色落ち】 DENIME CLOTHING BASICの文字はオリゾンティ社時代のあかし?
SAMURAI JEANS(サムライジーンズ)
ごつくて分厚い生地のジーンズが多数存在するのが、サムライジーンズです。
生地の厚さを表すオンスが20以上のものが多数あります。
かなり、生地が固いのでメリハリの利いた色落ちを楽しめます。
上の画像は僕のサムライジーンズで5年ほど使用したもの。
かなりの頻度で洗っているのでメリハリのあるヒゲは出ていませんが、なかなか味のある色落ちになったと思います(自画自賛 笑)
SUGAR CANE(シュガーケーン)
SUGAR CANE1947の色落ちをレポートをしているサイト↓
かっちょいいです!
http://www.denimba.com/2009/09/14/411
THE FLATHEAD(ザ フラットヘッド)
フラットヘッドは縦落ちがいい感じになるみたいですね。
フラットヘッド3005の色落ちを紹介しているサイト↓
http://www.denimba.com/2013/04/27/11773
かなりいけてます!
STUDIO D'ARTISANステュディオ・ダ・ルチザン
上の画像は、ダルチザンのジーンズで最もベーシックなオリジナルストレートモデル「SD-101」。
生地は15オンス。
洗濯の頻度が多すぎてメリハリのある色落ちはしていませんが、とても良いジーンズです。
ETERNAL(エターナル)
デニムの聖地岡山のブランド。
革パッチやタグの端にある『三』は素材、縫製、加工を表しており、この3つの要素ともにこだわりを持って製造しているようです。
上の画像はエターナルの定番モデル811。
強い縦落ちと、ハチの巣もきれいにでるジーンズです。
エターナル811を詳しく知るならこちらの記事で↓【おすすめのジーンズ】エターナル 811 の色落ち 評判・レビュー、シルエットは?
エビスジーンズ
上のインスタは2000のNO1。
めちゃカッコイイ色落ちで、うらやましいです。
ちなみに、これは自分が2年間履きまくったエビスジーンズのNO.2。
3回に1回は洗っていたので、メリハリのある色落ちはしませんでした・・・・
裏側のパッチは取れてしまいました(革パッチなので、洗いまくっていると硬くなって取れてしまいます)。
桃太郎ジーンズ
スカルジーンズ
上の画像は自分がはいているスカルジーンズ5010XX。
細身で股上が短いスタイルのジーンズです。
かなりの頻度で洗濯しているため、かっこよくヒゲがでておりません(笑)
児島ジーンズ
上の画像はメーカーのホームページにサンプルとして乗せられている写真。
かなりメリハリのきいた色落ちが期待できそうです。型番RNB-1020 23oz。
型番は違いますが、僕もこのメーカーのジーンズは持っています。
型番はRNB-108 厚みは23オンス。