うつ病にかかると人にもよると思いますが「顔つき・表情・目つき」が変わってきます。
この記事では僕自身の顔を例に、うつ病のにかかってしまった時の状態や表情などを紹介します。
目次
調子の良かった時の僕の顔つき・表情
まずは調子のよかった時の僕の表情を紹介します。

5年前くらいの写真ですが、これが調子の良かった時の写真です。
俺って仕事もできるし、すげ〜っていきってました(笑)
うつ病で調子が悪いけど外出した時の写真

そしてこればうつで調子の悪い時の表情です。
無理やり笑おうとしているので、微妙な表情をしていますね。
この写真を撮影した日は、人がたくさんいる場所に出かけたのですが、人に怯えているというか何かパニックになりそうな気分でいたのを覚えています。
何に怯えているのかはよくわかりませんが、とりあえず恐怖が襲いかかっていました。
つらくて歩くのもきつかったのですが、一緒にいった人に気をつかって
「僕も楽しいよ〜」ってアピールしていた気がします。
うつ病の人の顔つき・表情・目つき
あくまで僕の個人的な意見になってしまいますがうつ病の人の顔つき・表情・目つきは以下のとおりです。
・暗い表情をしている
・目つきが死んでいる
・何かに怯えたような表情をしている
最後に
僕の場合うつ病になった当初は、何をするにも恐怖などが襲いかかり、明るい表情や、笑ったりすることができませんでした。
うつ病になって2年経過した今は、たまに笑えるようになりましたし、外出もできるようになりました。
薬をのみまくっていますけどね。
薬に頼らずとも普通に暮らせる日がくることを願って日々すごしています。